Difference between revisions of "ALPS 2 Tutorials:Monte Carlo Point/ja"

From ALPS
Jump to: navigation, search
(Created page with "{{Languages|ALPS_2_Tutorials:Monte_Carlo_Point}}")
 
Line 1: Line 1:
 
{{Languages|ALPS_2_Tutorials:Monte_Carlo_Point}}
 
{{Languages|ALPS_2_Tutorials:Monte_Carlo_Point}}
 +
 +
 +
この節では、チュートリアルM01-M08で説明したALPSの基本的な使用方法の要点をまとめます。
 +
 +
=コマンドラインでの実行=
 +
 +
モンテカルロシミュレーションに用いる主なALPSの計算パラメータを以下にまとめます。
 +
 +
==MODEL==
 +
計算に用いる格子モデルを指定します。
 +
* Ising
 +
* Heisenberg
 +
* Spin
 +
* boson Hubbard
 +
 +
モデルの指定では、スピンモデルとして、S=1/2、S=1、h=0.5や、bosonモデルとしてt=1.5、mu=0.5といった指定が可能です。
 +
 +
==UPDATE==
 +
更新の種類を指定します。
 +
* local
 +
* cluster
 +
 +
==LATTICE==
 +
次元、範囲、単位セルが指定された格子名を指定します。
 +
* "square lattice"
 +
* "chain lattice"
 +
* "ladder"
 +
* "coupled ladders"
 +
 +
==ALGORITHM==
 +
アルゴリズムの選択をします。
 +
* loop
 +
looperコードはアルゴリズムを選択するALGORITHMパラメータの設定が必要です。
 +
 +
QMCコードでStochastic Series Expansion (SSE)を使用する場合は、次のように設定してください。
 +
REPRESENTATION="SSE";
 +
 +
==SWEEP==
 +
モンテカルロステップ数 (熱力学的平衡後)
 +
 +
==THERMALIZATION==
 +
熱力学的平衡計算のモンテカルロステップ数
 +
 +
 +
==物理量の計算の指定==
 +
デフォルト設定で計算される物理量に加え、ユーザーが任意に加えることができます。以下のように指定します。
 +
"Correlations"と"Structure Factor"を解析値を計算し、出力します。
 +
 +
MEASURE[Correlations]=true;
 +
MEASURE[Structure Factor]=true;
 +
 +
=Pythonを用いた実行=
 +
 +
=Vistrailsを用いた実行=
 +
 +
=各チュートリアルのまとめ=

Revision as of 13:52, 28 March 2012


この節では、チュートリアルM01-M08で説明したALPSの基本的な使用方法の要点をまとめます。

コマンドラインでの実行

モンテカルロシミュレーションに用いる主なALPSの計算パラメータを以下にまとめます。

MODEL

計算に用いる格子モデルを指定します。

  • Ising
  • Heisenberg
  • Spin
  • boson Hubbard

モデルの指定では、スピンモデルとして、S=1/2、S=1、h=0.5や、bosonモデルとしてt=1.5、mu=0.5といった指定が可能です。

UPDATE

更新の種類を指定します。

  • local
  • cluster

LATTICE

次元、範囲、単位セルが指定された格子名を指定します。

  • "square lattice"
  • "chain lattice"
  • "ladder"
  • "coupled ladders"

ALGORITHM

アルゴリズムの選択をします。

  • loop

looperコードはアルゴリズムを選択するALGORITHMパラメータの設定が必要です。

QMCコードでStochastic Series Expansion (SSE)を使用する場合は、次のように設定してください。

REPRESENTATION="SSE";

SWEEP

モンテカルロステップ数 (熱力学的平衡後)

THERMALIZATION

熱力学的平衡計算のモンテカルロステップ数


物理量の計算の指定

デフォルト設定で計算される物理量に加え、ユーザーが任意に加えることができます。以下のように指定します。 "Correlations"と"Structure Factor"を解析値を計算し、出力します。

MEASURE[Correlations]=true;
MEASURE[Structure Factor]=true;

Pythonを用いた実行

Vistrailsを用いた実行

各チュートリアルのまとめ