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データの読み込み

pyalps.getResultFiles(dirname='.', pattern=None, prefix=None, format=None) 指定したパターンまたはプレフィックスに一致するすべての結果ファイルを取得します

  • この関数は、指定したディレクトリから再帰的に探索し、指定したパターンに一致するすべての ALPS 結果ファイルのリストを返します。パターンはファイルのプレフィックスで指定することができ、その場合はプレフィックスに ALPS のデフォルトのファイル名サフィックスが付け加えられます。あるいは、完全にカスタムの正規表現パターンを指定することもできます。

  • パラメータは次のとおりです。

    • dirname: 再帰的な探索を開始するディレクトリ。デフォルトは現在の作業ディレクトリです。
    • pattern: 一致させるファイルを制限する正規表現パターン
    • prefix: ファイル名の先頭が一致すべきパターン。これに ALPS の標準的なファイル名の末尾 ‘.task.out.xml’ または ‘*.h5’ が付け加えられ、完全なパターンが作られます。
  • この関数はファイル名のリストを返します

pyalps.loadMeasurements(files, what=None, verbose=False, respath='/simulation/results') ALPS の HDF5 結果ファイルから ALPS の測定結果を読み込みます

  • この関数は、ALPS シミュレーションの結果を ALPS の HDF5 結果ファイルから読み込みます

  • パラメータ:

    • files (list) – ALPS の結果ファイル。XML ファイルと HDF5 ファイルのどちらでもかまいません。XML のファイル名は、対応する HDF5 のファイル名に変更されます。
    • what (list) – 読み込む観測量の名前を指定する、文字列または文字列のリストからなる省略可能な引数
    • verbose (bool) – True に設定すると、データの読み込み中により多くの出力を表示する省略可能な引数
  • 戻り値: DataSet オブジェクトのリストのリスト – 読み込まれた測定結果。外側のリストの各要素は、入力として指定した各ファイル名に対応します。内側のリストの各要素は、それぞれ異なる観測量に対応します。DataSet オブジェクトの y 値は測定値であり、x 値は(省略可能ですが)配列値の測定のラベル(インデックス)です

pyalps.loadBinningAnalysis(files, what=None, verbose=False) ALPS の HDF5 結果ファイルから MC のビニング解析を読み込みます

  • この関数は、MC のビニング解析の結果を ALPS の HDF5 結果ファイルから読み込みます

  • パラメータ:

    • files (list) – ALPS の結果ファイル。XML ファイルと HDF5 ファイルのどちらでもかまいません。XML のファイル名は、対応する HDF5 のファイル名に変更されます。
    • what (list) – ビニング解析を読み込む観測量の名前を指定する、文字列または文字列のリストからなる省略可能な引数
    • verbose (bool) – True に設定すると、データの読み込み中により多くの出力を表示する省略可能な引数
  • 戻り値: DataSet オブジェクトのリストのリスト – 読み込まれたビニング解析。外側のリストの各要素は、入力として指定した各ファイル名に対応します。内側のリストの各要素は、それぞれ異なる観測量に対応します。DataSet オブジェクトの x 値は対数的なビニングレベルであり、y 値はそのビニングレベルでの誤差の推定値です。

pyalps.loadEigenstateMeasurements(files, what=None, verbose=False) ALPS の HDF5 結果ファイルから ALPS の固有状態の測定結果を読み込みます

  • この関数は、ALPS の対角化シミュレーションまたは DMRG シミュレーションの結果を HDF5 ファイルから読み込みます

  • パラメータ:

    • files (list) – ALPS の結果ファイル。XML ファイルと HDF5 ファイルのどちらでもかまいません。XML のファイル名は、対応する HDF5 のファイル名に変更されます。
    • what (list) – 読み込む観測量の名前を指定する、文字列または文字列のリストからなる省略可能な引数
    • verbose (bool) – True に設定すると、データの読み込み中により多くの出力を表示する省略可能な引数
  • 戻り値: DataSet オブジェクトの(リストの)リストのリスト – 読み込まれた測定結果。外側のリストの各要素は、入力として指定した各ファイル名に対応します。次の階層の要素は、量子数セクターが存在する場合には、それぞれ異なる量子数セクターに対応します。最も内側のリストの各要素は、それぞれ異なる観測量に対応します。DataSet オブジェクトの y 値は、このセクターで計算されたすべての固有状態における測定値の配列であり、x 値は(省略可能ですが)配列値の測定のラベル(インデックス)です

pyalps.loadSpectra(files, verbose=False) ALPS の HDF5 結果ファイルから ALPS のスペクトルを読み込みます

  • この関数は、ALPS の対角化シミュレーションまたは DMRG シミュレーションで計算されたスペクトルを HDF5 ファイルから読み込みます。

  • パラメータ:

    • files (list) – ALPS の結果ファイル。XML ファイルと HDF5 ファイルのどちらでもかまいません。XML のファイル名は、対応する HDF5 のファイル名に変更されます。
    • verbose (bool) – True に設定すると、データの読み込み中により多くの出力を表示する省略可能な引数。
  • 戻り値: DataSet オブジェクトの(リストの)リスト – 読み込まれたスペクトル。外側のリストの各要素は、入力として指定した各ファイル名に対応します。次の階層の要素は、量子数セクターが存在する場合には、それぞれ異なる量子数セクターに対応します。DataSet オブジェクトの y 値は、その量子数セクターにおけるエネルギーです。

pyalps.loadDMFTIterations(files, observable='G_tau', measurements='0', verbose=False) ALPS の HDF5 結果ファイルから ALPS の測定結果を読み込みます

  • この関数は、ALPS シミュレーションの結果を ALPS の HDF5 結果ファイルから読み込みます

  • パラメータ:

    • files (list) – ALPS の HDF5 結果ファイル。
    • observable (str) – 読み込む観測量の名前を指定する省略可能な引数
    • measurements (list) – 読み込む測定の名前を指定する、文字列または文字列のリストからなる省略可能な引数
    • verbose (bool) – True に設定すると、データの読み込み中により多くの出力を表示する省略可能な引数
  • 戻り値: DataSet オブジェクトのリストのリストのリスト – 読み込まれた反復ごとの測定結果。外側のリストの各要素は、入力として指定した各ファイル名に対応します。次の階層の要素は、それぞれ異なる反復に対応します。内側のリストの要素には、各測定に対する DataSet が含まれます。DataSet オブジェクトの y 値は測定値であり、x 値は(省略可能ですが)配列値の測定のラベル(インデックス)です

pyalps.loadProperties(files, proppath='/parameters', respath='/simulation/results', verbose=False) ALPS の HDF5 結果ファイルからシミュレーションのプロパティ(パラメータ)を読み込みます

  • この関数は、ALPS シミュレーションのプロパティ(パラメータ)を ALPS の HDF5 結果ファイルから読み込みます

  • パラメータ:

    • files (list) – ALPS の結果ファイル。XML ファイルと HDF5 ファイルのどちらでもかまいません。XML のファイル名は、対応する HDF5 のファイル名に変更されます。
    • verbose (bool) – True に設定すると、データの読み込み中により多くの出力を表示する省略可能な引数
  • 戻り値: 辞書のリスト – 各ファイルに含まれるプロパティ。

pyalps.loadObservableList(files, proppath='/parameters', respath='/simulation/results', verbose=False) ALPS の HDF5 結果ファイルから、存在する測定のリストを読み込みます

  • この関数は、結果ファイルに格納されている測定の名前を含む、リストのリストを返します

  • パラメータ:

    • files (list) – ALPS の結果ファイル。XML ファイルと HDF5 ファイルのどちらでもかまいません。XML のファイル名は、対応する HDF5 のファイル名に変更されます。
    • verbose (bool) – True に設定すると、データの読み込み中により多くの出力を表示する省略可能な引数